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Olive's reading diary

毎日に、本のわくわくを

Olive's reading diary

毎日に、本のわくわくを

第一冊目を決めてみました。

こんばんは、オリーブです^^

今日、ほんとうに久しぶりに図書館に行って、
どの本を読もうかな〜 とウロウロしてました。
懐かしくって、ちょっと新鮮な感じ。

で、今の私のテーマは
普段から本を読むのはなぜ?何が変わるの?どう読むの?

※一つ前の日記(↓)で沢山の方にコメントを頂いて、
普段あんまり物を考えないのですけど、ぼんやり考えが浮かんできました!
本当にありがとうございます^^
このままもう少し考えを進めていこうと思います。

 



今までなら欲しい情報があれば、ググッておしまい。
答えだけ見つけてそのまま使って終了。でした。

勿論、借りた本の中にはそうした読書術関係のHow to本もあります。
(引用書店さんに紹介してもらった「読書を仕事につなげる技術」は図書館になかったので、本屋さんかアマゾンで見て見る予定です><)
でも、答えをもらう前に少しは自分の頭でも考えてみたいな〜と思って、
ほんの少し周り道をしてみることにしました。


そうしなきゃ、今までと一緒な気がする。


どういうことかというと・・ 
答えが書いてある本をそのまま読む前に、
読書を実戦している人の考え方、本を通じて実際に起こした行動、姿勢から自分なりの仮の考えを出してみようと思ったのです。

ブログ上で頂いたコメントに加えてより一層考えて行きたいなと思うのです。
多分、そういう「自分で考えた積み重ね」が私の求めている「知恵」に当たると思うので。
う〜ん。文章力が低いのでまだまだ回りくどくなっちゃう><

 

読書を実践している人で思い浮かぶのは・・?

「 一番読書を実践している人」「読書を通じて実際にうつした行動が一番大きい人」
と聞いて誰を思い浮かべますか?

池上彰さん?上司?ブロガー友達?

多分、それは人それぞれ違うかもですね。
で、私の勝手なイメージで、その人は・・


吉田松陰


読書を大切な物と捉え、実際に本を沢山読んで、
国を動かそうと行動に結びつけた方。
多分、読書の大切さを一番考えてこられた(と私の中では勝手に思ってますw)

多分、この方に関する本ならかなり沢山残っているはず。
ということで、第一冊目として、こちらの本を読むことにしました。

日本を教育した人々 (ちくま新書)

日本を教育した人々 (ちくま新書)

 

吉田松陰福沢諭吉夏目漱石司馬遼太郎のやってきたことや教育論が書いてあるのかな〜?
いきなり本格的な物は読めないのでちょっとずつ。ちょっとずつ・・。 

初めてなことばっかりなので、
読書を積み重ねてきた人から見れば間違いばっかりの事をしてると思います^^;
でも、考え続けて少しずつ良くしていきます。
これからちょっとずつ読んでいこう^^