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Olive's reading diary

毎日に、本のわくわくを

Olive's reading diary

毎日に、本のわくわくを

読書を始めて4ヶ月までの振り返り

こんばんは、オリーブです^^


わ〜 この画面もずいぶんと久しぶり・・!
一冊目を決めたのが2月末なのでちょうど4ヶ月位ですね。
この間にのんび〜りと読書をやってきたので、ちょっと振り返りです。
と言っても、冊数は一般社会人の平均(月2,3冊?)以下だと思います><

 実践したこと

まずは読んできた本をずらっと並べてみると・・

  • 日本を教育した人々
  • センチュリーブック人と思想 吉田松蔭
  • 国力とは何か
  • 一流患者と三流患者
  • 文系学部廃止の衝撃
  • 社会をちょっと変えてみた
  • 戦略読書
  • ウイルスは生きている
  • 地方消滅 創生戦略篇
  • 県庁そろそろクビですか?

という感じです。4ヶ月で10冊!すごく少ない!
でも、個人的には今までを考えればスタートとして良いペースかも。


で、
本の選び方は・・

  1. テーマ1「普段から本を読むのはなぜ?何が変わるの?どう読むの?」を考えるために一番読書を実践して行動を起こした吉田松蔭に関する本を読む
  2. 吉田松蔭がした様に国単位の問題に関する本を読んでみる
  3. 「今月の図書館のおすすめ」や、ふら〜と目についた物を読む

という流れでした。 

その他行ったこと・・

  • 読み始める前に「この本をなぜ読みたいと思ったのか?何が知りたいか?」問題提起を1つする。ポストイットに書いて読んでる本の表紙に貼り付けておく
  • 読書中は気になったり共感したり自分自身で何かを考えた時には、そのフレーズや内容をポストイットにメモ
  • 一冊読み終わったら読書用のノートにメモしたポストイットを貼り付ける
  • 問題提起した事に対して自分なりの解答をノートに書く
  • 読んだ本の他の人の感想・考えたことをアマゾンレビューで読んでみる

 という感じ。

読んでみて感じたこと、考えたこと、知ったこと

本の選び方について・・

正直、イマイチどう選べばよいかわからなかったので振り返ってみます。

自分なりのテーマに沿って本を選んだのは非常に良かったように思います。
似たような内容も混じっているので、より考えが深まるし、
考えが体系化・整理されると感じたので。
ただ、デメリットは勉強している感覚があって、楽しいという感じにはなりにくかったです。

一方で、目についた本を選ぶという方法は、読んでいてすごく楽しい!
一冊を借りたらその日に読み終わるという事も多かったです。
ただ、こっちは読んだ後に「面白かった」で終わってしまって何も残らなかったです。
これは多分、読んだ内容に統一性がないから、
バラバラの知識が整理されなくて、そのまま薄れていくからかな。
後は、むやみにスケールの大きい本を選んだので、本の内容が自分の感覚に落とし込まれずに離れてしまったのもあるかも。

どっちかだけだと長続きしないか、意味もなく続くかのどちらかなので、
テーマを決めて読む本:目についた本 = 9 : 1
位の比率で選んでみようと思います。
目についた本で下がったモチベーションを回復させて持続させる感じ。

 

テーマ1「普段から本を読むのはなぜ?何が変わるの?どう読むの?」に対する今の考え

「日本を教育した人々」や「センチュリーブック」を通じて、読書の目的は
①自分の周りに関して普段は気づかない問題意識を持つ
②何をするべきか?を考えるきっかけ作り
という事かなと思います。

本に書いてある情報には価値がなくて、それをどれだけ自分の今の課題や環境に当てはめていけるか?
どれだけ具体的な課題に落とし込めるか?
そして、自分が実際にどういう行動に移すのか?という「行動の変化」が重要なのかなと思いました。

読んで面白かった だけではダメ。
読んだ後に何かが残った気がする だけでもダメ。
アウトプットが大事だから本の内容をポストイットやブログにメモ だけでもダメ。

つまり究極的には・・

自分の普段の行動や心構えに目に見える変化を起こさない読書は意味が無いことなのかも。



また、「戦略読書」によると、読書の効果としては、
①読書での疑似体験によって経験の差を埋める
②他人と違う考え方が出来るようになる
みたいです。

ということで、今のところの考えとしては、
Q.普段から本を読むのはなぜ?
A.自分の行動や考え方を日常的に変化させるため

Q.何が変わるの?
A.自分の周りの環境への見方やそれに対する自分の行動・考え方と、自分の経験量

Q.どう読むの?
A.自分の立場ややっていること等の周りの環境に当てはめて、「自分の周りで生じている事」として捉えるように読む

 

読んだ後のこと

ポストイットに貼った時は割りと覚えているけど、じきに読んだ内容も読んだ時に考えたことも忘れちゃう。
実際、今の振り返り時点でも相当忘れていてΣ(゚Д゚)

もう少し読んだ直後に、ポストイットを基にして例えば本の紹介や考えてみたことをブログで書いてみるのとか良さそうかも!?
これなら、体系化されにくい、気まぐれに読んだ本も定着しやすいかもしれないですね。

あと、アマゾンレビューで他の人の考えを読むのはすごく良かったです。
そんな考え方があるんだ〜と。
これは続けてみようと思います。

 

今後のこと

今までをまとめて今後どうしようか考えてみます。
まずは、読む本は9割はテーマを決めて読んで、残り1割は気まぐれに読む。
読み方は自分の周りの環境として当てはめて読んでみる。
ポストイットにメモも続けてみようと思います。
ブログに本の簡単な紹介と考えたこと等を書いてみよう〜。
それを踏まえて、どういう見方を持ってどう行動を変えるか?を考えつつ、他の人のレビューも見てみようと思います。

戦略読書によると、ある程度体系的な考えが身につくには、年間200冊
ひと月に17冊。
う〜ん。これはちょっといきなりは難しいですね><
まずは週に2冊を目標にしてみます!
最終的には年間200冊ペースを目指したいなと思います。



 

 

第一冊目を決めてみました。

こんばんは、オリーブです^^

今日、ほんとうに久しぶりに図書館に行って、
どの本を読もうかな〜 とウロウロしてました。
懐かしくって、ちょっと新鮮な感じ。

で、今の私のテーマは
普段から本を読むのはなぜ?何が変わるの?どう読むの?

※一つ前の日記(↓)で沢山の方にコメントを頂いて、
普段あんまり物を考えないのですけど、ぼんやり考えが浮かんできました!
本当にありがとうございます^^
このままもう少し考えを進めていこうと思います。

 



今までなら欲しい情報があれば、ググッておしまい。
答えだけ見つけてそのまま使って終了。でした。

勿論、借りた本の中にはそうした読書術関係のHow to本もあります。
(引用書店さんに紹介してもらった「読書を仕事につなげる技術」は図書館になかったので、本屋さんかアマゾンで見て見る予定です><)
でも、答えをもらう前に少しは自分の頭でも考えてみたいな〜と思って、
ほんの少し周り道をしてみることにしました。


そうしなきゃ、今までと一緒な気がする。


どういうことかというと・・ 
答えが書いてある本をそのまま読む前に、
読書を実戦している人の考え方、本を通じて実際に起こした行動、姿勢から自分なりの仮の考えを出してみようと思ったのです。

ブログ上で頂いたコメントに加えてより一層考えて行きたいなと思うのです。
多分、そういう「自分で考えた積み重ね」が私の求めている「知恵」に当たると思うので。
う〜ん。文章力が低いのでまだまだ回りくどくなっちゃう><

 

読書を実践している人で思い浮かぶのは・・?

「 一番読書を実践している人」「読書を通じて実際にうつした行動が一番大きい人」
と聞いて誰を思い浮かべますか?

池上彰さん?上司?ブロガー友達?

多分、それは人それぞれ違うかもですね。
で、私の勝手なイメージで、その人は・・


吉田松陰


読書を大切な物と捉え、実際に本を沢山読んで、
国を動かそうと行動に結びつけた方。
多分、読書の大切さを一番考えてこられた(と私の中では勝手に思ってますw)

多分、この方に関する本ならかなり沢山残っているはず。
ということで、第一冊目として、こちらの本を読むことにしました。

日本を教育した人々 (ちくま新書)

日本を教育した人々 (ちくま新書)

 

吉田松陰福沢諭吉夏目漱石司馬遼太郎のやってきたことや教育論が書いてあるのかな〜?
いきなり本格的な物は読めないのでちょっとずつ。ちょっとずつ・・。 

初めてなことばっかりなので、
読書を積み重ねてきた人から見れば間違いばっかりの事をしてると思います^^;
でも、考え続けて少しずつ良くしていきます。
これからちょっとずつ読んでいこう^^

 

 

本を読んでこなかった私が読書家の方に聞いてみたいこと

こんばんは、オリーブです^^


ブログをはじめて作ってみて、
こんなに多くの方に読んでもらえるとは思ってなかったので、
びっくり… ちょっと内心びくびくw
でもでも、やっぱり読んでもらえてすごく嬉しいです^^
本当にありがとうございます!

゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

これから本を読み始めようと思うのですが、
その前に「本をどうして読んでこなかったのか?」について、
本を読み始める前の考えを残しておこうと思います。

そして、将来、本をちゃんと読んだはずの私を含めて、
読書家の方にいつか聞きたいです。

どうして目的もなく本を読んでいるのですか?


※あ、その前に・・
本を読んでこなかったので、ふわっとした理由なのにかなり否定的な内容になってます。
気分が悪くなる等になってしまったらごめんなさい><
今の私としては、この否定的な考えを真っ向から否定して返したいなと思っていますので、そこだけはどうか誤解しないで欲しいです><

 

読書をしてこなかった理由


主な理由としては、
『目的も無く読書する事の意味・具体的な効果が分からないから』 です。

「目的がある」というのは、例えば仕事を行う上で必要だから、
学業のために必須だから・・ ということです。
つまり、実用書や学術書。

実用書などの本は必要な時は私も読みますし、読む意味も分かります。
でも、そういう目的なく普段から本を読むのってどうしてなのかは不思議。

趣味だから・・。これはすごく分かるのですが、
「普段から本を読まないと絶対ダメ!人生が豊かにならない」
この考えがちょっと分からないのです。

「○百冊読んで来たよ!」というちょっとしたステータスを教えてくれる人なら私の周りには結構いて、人生が豊か=ステータス? 
と思ってしまってます。

うーん。普段から本を読んでいる人の大半は多分小説と趣味本で、
他は新書やハードカバーのエッセイ、古典書などがあるのかな〜。

 

小説に対して持っているイメージ

小説や趣味本を読んでいる人は単純に娯楽のためだと思ってます。
勿論、テーマが深い内容の物は小説にもあるかと思いますが、
それでも小説は結局フィクション(偽物)なのではないかな〜
(事実に基づいた小説はちょっと分からないので保留です^^;)

頭の中でこれは本当のことではない というふうに無意識に考えちゃって、
空想の設定の中でどれだけ時間をかけても、どれだけ深いテーマでも重みはなく、
「考えた感」や「楽しかった感」は一時的に感じても、
現実に上手く結びつかずに結局は後に何も残らない気がするのです。


なので、小説は正直、読む意味は趣味(好きだから)以上の物はないし、
効果も楽しかった・悲しかった等の一時的な感情しかないかなと思ってます。

少なくとも、私の周りの小説を沢山読んでいる人を見ていても、特に何か違うという部分は感じたことがないのです^^;

 

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グレーな部分

新書やエッセイ、古典書、あと事実に基づいた小説に関しては、
私の中ではよく分かっていないです。

新書はその時々の時代背景を直接受けた内容になっているので、
今の自分の環境や状況を詳しく知る事ができると思っていますし、
エッセイや古典書、事実に基づいた小説には普段の業務・生活に繋がる考えや情報、ケーススタディを現実感を持って考えられるかもしれない とは思ってます。

でも、それらは基本的な事柄は新聞やニュース、ネットで拾えますし、
それ以上の事柄は必要になった時に実用書等でまとめて学べば済むのではないかな〜?
時間の面でも、必要時にHow to本でぱぱっと見つけたほうが早い気がしますし。
知らないと急に困る事って、業務関係以外では日常的にあるのかな・・。

教養のため?
う〜ん。それを活かせる状況が思い浮かばない・・。

知識のため?
ネットで調べればすぐの時代に必要なのかな?
皆が同じ状況だからこそ、先手を取るために?う〜ん。。

それとも、大前提にしていた「目的がなく」というのが間違い?
全ては仕事に活かすために皆は本を読んでいるのかな〜。

つまり、せっかくある自由な時間に、目的も無く無作為に本を読む意味はあんまり無い気がするのです。

そう・・。今の段階では自分なりに理詰めで考えればこうなってます。
でも、感覚は真逆。
「それはちょっと違う。
今の私に必要な事は本の中に、読書の習慣にある」
何となく。でも、多分当たってる。そんな気がするのです。

ということで、今の私にとっての課題は
普段から本を読むのはなぜ?何が変わるの?」です。
まずはこの課題をテーマに本を選んで読み進めてみようと思います。

本を読んでないのでふわふわな内容・文章で本当にごめんなさい><
いつかこの記事に言い返してみせる〜w

はじめまして

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はじめまして。オリーブと言います^^

最初なので自己紹介も兼ねてざくっと書いてみます。

まずは・・「どうしてオリーブという名前?」

 

名前の由来

ちょっとした出来事があって、もっと自分に知恵があれば・・。
欲しいな。身につけたいな。
そう思った事がきっかけです。

オリーブには言葉の意味があって、それが「知恵」。
今はなんにもない0の状態かもしれないけど、「知恵」の花を咲かせて実を結ばせたいな という願いをかけてこの名前にしてみました。

 

Olive's reading diaryってどんなブログ?

直訳したら「オリーブの読書日記」
そう。読書。本です。

どうしたら自分に足りていない物(多分、知恵)を身につけられるかな?
そう考えた時に思い浮かんだのは「

その理由は・・
私は小学校から今まで思い返しても、本を読んできた記憶があんまりないのです^^;
学校の授業で読んだ物を除けば、
ちょっとしたミステリー小説や映画から有川浩さんの小説を読んだ位。

実用書は必要になればその都度読んでるのですが、
好んで何かを読んだとなると、本当に両手で数えられる位。

これだ!

でも、ただ読むだけではきっと私は続かない。
そう思って、ブログも同時に始めてみることにしたのです。

ブログ上では本を読んで感じたことや思ったこと、やりたいなと思ったことなどをそのままの形で綴っていきたいなと思ってます。
その方がちょっとでも記憶に残るし、楽しくなりそうかなと思ったので。

ブログも読書もこれから始めるので、
どちらもゆ〜〜っくりなペースですけど、楽しんで続けていきたいなと思ってます。

読書やブログを通じて、色んな方と出会えれば良いなと思ってます。
よろしくお願いします。

 

はじめてで何を書けば良いかわからなかったので、こちら↓の方の記事を参考に自己紹介をしてみました。ありがとうございます^^

free.bonpunote.com